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中田 柴咲 熱愛・解決編と(ちょっと)振り返り [芸能]

前回は、カード解説が途中で終わったしまったので、今回はその続きと、「今までの振り返り」を書いてみようと思います。


ということで、コチラから

※STUDY
柴咲さんのカードは、こちらの3枚

テーマ     カップの6            小    (逆)     
アドバイス  吊られた男ⅩⅡ        大    (逆)      
答え      カップの9            大    (逆) 


まず、基本的に「全て逆位置」というところに、柴咲さんの苦労がうかがえます。反対に中田さんは、「全て正位置」でした。ここでも、このカップルの気持ちに温度差があることが分かります。

カップの6(逆) は、「新しい未来」「成長」「温故知新」などの意味を持つカード。

吊られた男ⅩⅡ(逆) は、「報われない苦労」「自己犠牲」「我慢の限界」などの意味を持つカード。

カップの9(逆) は、「贅沢からくる不満」「利益優先」などの意味を持つカード。

カップの6の逆位置のみが、唯一、逆位置でもプラスの意味を持つカードでした。あとの2つは、あまり良いカードではありません。

ただし、「全て逆位置は全て正位置と考えてもよい」という考えもあるのですが、それなら解釈はけっこう良くなりますね。

しかし、2人の比較ということですから、逆位置の多い柴咲さんのほうが良くないと、判断しました。



ここからは、振り返りです。

まずは、AKB握手会事件の直後の秋元康さん (リンク)

これは、ちょっと大きく出過ぎたと反省しております。今となっては、忘れてしまった?人もいるかもしれませんが、当時はかなりショッキングな事件でしたので、総選挙前ということもあり、「盛って」しまいました。


当時のカードはこうでした。

テーマ    ⅩⅢ 死神   大   (逆)   
アドバイス ワンドの10   小   (逆)
答え     ワンドのナイト 小 

それぞれ、「何かが終わったあとに、再出発する」「激しい重圧感からの解放」「未知の世界へ出発する」のカードの意味から、

AKB48プロジェクトを終了し、激しい重圧感から解放される。そして新たなプロジェクトを始め、それに向かって突き進む。

と解釈しましたが、やはり盛り過ぎだったようです。一応、追加としてこのようなものも載せていました。

事件のほとぼりがさめ、事件への対応に追われる精神的重圧から解放され、もう一度AKBプロジェクトに突き進む。



う~ん、まだまだですね。大事件ということと、AKB商法への批判から、盛ってしまったと反省しております。

以後気を付けたいと思います。





さて、次は、矢口真里さん (リンク)

これに関しては、先輩のタロットリーダーの方からの助言がありましたので、それをもとに少し修正をしたいと思います。

ミヤネ屋出演から、まだ音沙汰のない矢口さんですが、一部情報では、まもなくテレビ出演とのこと。

そのテレビ出演に関しての追記です。

当時出たカードの1番目は、カードの中でもとくに良いとされる

コインの1(エース)

でした。これに関しての先輩からのアドバイスをいただきました。


コインの1(エース)は、実は時期として年末年始の意味もある。


ということは、矢口さんは、年末年始はテレビに出るが、その後また出なくなる可能性があるということです。

これは、なかなか信憑性があると私は思います。

年明け以降の矢口さんに注目です。





以上、「中田 柴咲 熱愛・解決編と(ちょっと)振り返り」でした。

次回は、佐村河内守さんか、人気の栩内香澄美さんあたりを予定しています。
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