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算命学 その4 [算命学]

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算命学 4回目です。

今回も、「恋愛星」と「結婚星」についてです。

今回は、

「恋愛星」と「結婚星」が両方ある人

「恋愛星」と「結婚星」のどちらもない人

について解説していきます。


まずは、「恋愛星」と「結婚星」が両方ある人です。
このタイプの人は、恋愛と結婚を区別して考えます。恋愛を派手にエンジョイしていても、人生のどこかでちゃんと潮時を心得ているのです。恋愛から結婚へとギアをシフトチェンジして、折り合いをつけていきます。

しかし、中には恋愛は恋愛として楽しみ、結婚は別の男性という同時進行で行く人もいます。いずれにしても、結婚した後も心のどこかに恋愛願望がくすぶっていますので、真面目なだけの男性では役不足。夫と恋人をこなせるような男性でないと欲求不満が残ります。


次に、「恋愛星」と「結婚星」のどちらも無い人です。
命式からこのようになった人は少しショックかもしれません。しかし、だからといって「恋人が現れない」「結婚ができない」というわけではありません。
ただし、恋愛星、結婚星がある人に比べると、異性からのアプローチをキャッチする能力が低い傾向があります。あとになって、「あなたのことが好きだった」と言われることのあるタイプです。

これは、結婚して夫や子供に尽くす人生では満足できないからです。自分の人生は自分の手で切り開いていきたいタイプだからです。そして、周りの結婚にあせってしまいます。

この悩みを解決するのが、「子供の星」です。これがある人は、後で子供が欲しかったと後悔しないために、結婚すると良いでしょう。

ちなみに、前回まで見てきた山口智子さんも、子供の星があります。
(命式です)


【写真】
山口智子算命.jpg





山口さんの日干は、壬(みずのえ)です。

壬の人の、「子供の星」は甲(男の子)と乙(女の子)です。

命式の中にありますね。山口さんは、「恋愛星」「結婚星」がありますが、ない人でも、「子供の星」があるかどうかは、このように見ていくことができます。


このように算命学では、「恋愛」「結婚」に関するさまざまなことを理解することができます。

次回は、結婚した相手との相性を見る方法を紹介していきます。







※算命学では、2月4日を新年と考えます。まだまだ2018年はスタートしたばかりです。皆さんにとって良い年でありますように。



私も、ブログを使って、皆さんと一緒に勉強しようかと思っております。

質問等ありましたら、コメント欄にお書きいただければと思います(コメントは書けますが非表示です)。

お答えすることで、私も成長することができるかなと考えております。



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