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算命学 その2 [算命学]

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算命学 2回目です。

今回は、「恋愛星」と「結婚星」についてです。

これは、前回解説した「日干」を元に、命式の中に恋愛星、結婚星があるかを見ていきます。

では命式の写真をご覧下さい。(今回も山口智子さんです)


【写真】
山口智子算命.jpg




山口さんの日干は、壬(みずのえ)です。

これを基準にして、「恋愛星」「結婚星」が命式にあるかを見ていきます。

壬の人の、「恋愛星」は丙(ひのえ)で、「結婚星」は丁(ひのと)です。

見てみると、日の蔵干に丙、月の蔵干に丁があります。


山口さんの場合は、「恋愛星と結婚星が1つずつの人」になります。

このタイプの人は恋愛と結婚を区別して考えます。恋愛はロマンティックな雰囲気の相手を選びますが、結婚となると、安定した生活を築ける相手を選びます。

このように、その人の恋愛傾向や結婚傾向を見ることができるのが算命学です。

当然ながら、恋愛星のみの人、結婚星のみの人、どちらも無い人など、様々なパターンがあります。


次回は、恋愛星、結婚星の位置から、さらに深く恋愛、結婚傾向を見る方法を紹介していきます。




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※算命学では、2月4日を新年と考えます。まだまだ2018年はスタートしたばかりです。皆さんにとって良い年でありますように。



私も、ブログを使って、皆さんと一緒に勉強しようかと思っております。

質問等ありましたら、コメント欄にお書きいただければと思います(コメントは書けますが非表示です)。

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